春日市若葉台西にある、「一骨入魂」 をご紹介します。
2015年10月オープン。
博多だるま・秀ちゃんラーメンを営む、D&Hグループで腕を磨かれた店主さんが営むブランドです。
コッテリ派垂涎♪
パンチの効いた極上とんこつラーメンを楽しめます。
5 6種の魚介節をじっくり抽出した冷やしラーメン【限定】(2019年6月)
今年は ”游” との共作! 極上麺の味わいが魚介スープの旨さが加速する
昨年登場した 「冷やし豆乳坦々麺」 に続く、2019年の冷製メニューが登場しました!
バリウマな自家製麺を味わえると誉れ高い 「ラーメン屋 游@荒江」 の麺を使用しているとの情報。
いやが上にも期待が高まります^^
アクセス
31号線を大橋から春日方面へ。
「コジマ×ビックカメラ福岡春日店」がある交差点から、2キロほど車を走らせると右手にあります。
店舗右横には40分無料のパーキングもあり、車での来店も安心♪
店舗外観
シックな佇まいと力強く掲げられた数々の言葉が印象的なファサード。
お隣のコインパーキングを40分無料で利用できるサービスがあるので立ち寄りやすいです^^
おしながき
こちらは2019年6月のラインナップ。
メインはモチロン、濃厚なとんこつラーメン!
各種トッピングバリエーションや、学生ラーメンなどもあります。
新たに登場した天津飯や、チャーシュー丼、ホルモン炒めなどが付くランチセットも。
チャーハンは現在、夜限定での提供のようです。
今回は限定メニューとして ”6種の魚介節をじっくり抽出した冷やしラーメン” が登場しました。
店舗内観
ゆったりと広めの店内。
向かい合わせになったカウンター席と、グループに嬉しい小上がりの席があります。
卓上調味料
卓上には定番のアイテムがスタンバイ。
今年は ”游” との共作! 極上麺の味わいが魚介スープの旨さが加速する
オープン早々だったこともあり、スムーズに着丼。
盛り付けも実に美しい^^
こちらが 6種の魚介節をじっくり抽出した冷やしラーメン です。
スープをひと口啜ると…おお、旨いっ♪( ´▽`)
飲み進めるほどに魚介のウマさが加速していくスープは、冷製×ダシ系のメニューとは思えないほどの頼もしさを感じます。
鼻に抜けていく良い香りもタマリマセンね~
合わせるのは 「ラーメン屋 游@荒江」 謹製の、中太平打ち麺。
これが予想通り実に素晴らしいっ!
官能的な口当たりと絶妙のコシ!
冷たく〆てジャストになるように調整されているのだろうと思われます。
この見事な麺があってこそ、魚介スープのウマさを楽しめようというもの♪(´ε` )
素晴らしいコラボレーションですね。
福岡のとんこつラーメン店でも指折りと言える上質なチャーシュー。
バラと赤身(モモ?)の2枚付けなので、それぞれのウマさを楽しめます。
意外にもややオイル感強めの味わいでしたが、刻み玉ねぎ・青じそ・梅干しなどの薬味がそれを上手い具合に中和。
しっかりとした食べ応えと後口の爽やかさを両立しています。
ビジュアルを華やかにする味玉、香ばしさと食感をプラスするアラレもイイですね^^
いや~今年も素晴らしかった!
なかなか ”麺が旨いっ♪” という冷製麺に出会うことは少ないのですが…実に見事な一杯です。
ちなみに 「ラーメン屋 游@荒江」 の店主さんは、D&Hグループ(博多だるま・秀ちゃんラーメンを運営)で腕を磨かれた同門。
なんともステキな共演でございました (o^^o)
2019年の冷やしメニューでも、指折りのおススメメニューです。
次回は未食の天津飯を、とんこつと共にいただきたいと思います。
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4 冷やし豆乳坦々麺【限定】(2018年7月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’緩急自在! 超本格派 ”とんこつの名手” が手掛けるバリウマ冷やし担々麺’ class=” style=”]
新世代のとんこつラーメン店でも、間違いなく指折りの存在!
オープン早々から人気を博していましたが、そこから更なる進化をし続けているイメージがあります。
濃厚とんこつ特化型かと思いきや、2018年夏は冷製麺が登場しました(笑)
冷製メニューとしては定番の冷やし担々麺ですが・・・なんだかこの一杯は興味津々ですよ~^^
円やかな豆乳の味わい⇔カラシビ感のコントラストが絶妙に引き立てあう一杯!
いよいよ登場しました、こちらが 冷やし豆乳坦々麺 です。
しっとりとウマそうな肉味噌がタップリと。
カシューナッツや水菜などなど、様々なトッピングが盛り込まれています。
まずは底から全体をよ~く混ぜて、麺・タレ・具材をしっかりと馴染ませて。
それではズズっと・・・う~ん旨いっ♪( ´▽`)
自家製ラー油と山椒が醸し出す、バランスの良い辛シビ感。
豆乳の円やかな味わいとのコントラストが、実に素晴らしいですね!
豆乳のクリーミー感と出会うことで、闇雲にカラシビ感を上げることなく両者の魅力が際立つイメージです。
肉味噌やカシューナッツのコク。白髪ネギや水菜などの清涼感。
麺の仕上がりと、全体をまとめるタレの加減もバッチリ。
それぞれの味わい&食感が光る、実にテクニカルな一杯です^^
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3 野菜たっぷりラーメン+チャーシュー(2018年7月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’旨みと食感のオーケストラ♪ 足し算では届かない、掛け算の旨さだ!” が手掛けるバリウマ冷やし担々麺’ class=” style=”]
こちらは前々から狙っていた 野菜たっぷりラーメン です。
少し前に 「煮豚から焼豚にモデルチェンジ」 したとの噂だったので、チャーシューを追加でトッピングしてみました^^
言わば、ラーメンチャン的な一杯なのですが・・・1+1じゃ~無いんだなぁ~♪
バリウマとんこつスープに野菜の甘みが馴染んで、もう一段階旨さが増した感じ (о´∀`о)
こら、タマリマセンよ~
そして気になっていた焼豚の塩梅は・・・おおっ、旨味がギュギュっと詰まってる!
厚さは適度ですが、想像以上にコクのある味わい。
香りの良さも特筆すべきポイントですね^^
実はデフォの状態でも、カットしたチャーシューが思いのほか沢山入ってます。
簡単にヘタらない麺に、肉&野菜が巧みに絡み合う感じ。
さしづめ、旨みと食感のオーケストラだなぁ♪
冷製バージョンを含め、汁なし担々麺は結構普及しているだけに・・・
高い独自性を打ち出すのが難しいメニューだと思います。
しかしこちらの一杯は、非常にハイクオリティかつオリジナリティの高い仕上がり!
剛速球が売りの投手が、実は変化球もキレキレだった・・・みたいな驚きがありました (^^ゞ
焼豚へと進化したチャーシューも、必食モノの旨さ♪
一骨入魂の進化は、今も留まることが無いようです。
類稀なセンスと懐の深さをヒシヒシと感じさせる、渾身の一杯を是非ともご堪能あれ!
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2 チャーシューメン(2018年2月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’”らしさ”を失わず更に前へ! 極めてハイクオリティな濃密とんこつに感服’ class=” style=”]
「博多だるまラーメンセンター@東区蒲田」
「ラーメンきいち@春日市上白水」
が、それぞれ2018年2月1日にオープン!
大好きな 「博多だるま@中央区渡辺通」 を経て、新星が2店舗も登場しました (^o^)
D&Hグループと言えば、あの 「麺道はなもこし@中央区薬院」 や 「ラーメン屋 游@城南区荒江」 といった人気・実力を兼ね備えたラーメン店を生み出した、言わば名門中の名門です!
こうなるとそろそろ、こちらの一骨入魂にもリピしたくなる訳で (^^ゞ
今回は4度目の訪問でございます。
”らしさ”を失わず更に前へ! 極めてハイクオリティな濃密とんこつに感服
やってきたのは毎回の定番、チャーシューメン。
トロリと濃厚なスープ一杯に広がる、炙りチャーシューがなんともソソります (^^ゞ
ではスープをズズっと・・・おっ!?以前とは少し変化した気が。
しっかりと濃密な味わいは損なうことなく、それでいてより食べやすくなったイメージです。
いやはや、こりゃ旨いねぇ~(о´∀`о)
申し分のないトンコツ感を堪能させつつ、脂っぽさのない洗練された一杯。
とんこつ好きには、そりゃ~もうタマラナイ!
コッテリが苦手な方もこれはウマイ♪
濃厚系にありがちな輪郭のモヤっと感もなく、タレの見切りもピシャリ。
”らしさ”を失わず更に前へ。といった印象です^^
スープとのマッチングがすっごく良くなった♪ しなやかでヒキのある細麺が旨し
麺は細めのストレート。
しなやかさとヒキの良さを楽しめるバランスの良い仕上がりです(^o^)
茹で加減はカタでお願いしましたが、まさにジャストな感じ♪
スープとのマッチングがすっごく良くなったイメージです。
タフなボディを持つスープは、替玉の1~2回なんて余裕も余裕という感じです(笑)
辛抱タマラン旨さ(笑) 炙ってとろり~んのチャーシューにハマる
こちらでは毎回決まってチャーシューメン (^^ゞ
バランス良く味付けされたチャーシューに炙りをプラス。
香ばしく ”とろり~ん” とした食感が辛抱タマラン旨さです♪
非常にパンチの効いたスープなので、青ネギもバッチリ。
ネギ増しもアツいでしょうね。
いや~旨かった!
ちなみに一骨入魂は味の良さも然ることながら、雰囲気&サービスの良さもポイント。
両方を兼ね備えたお店って、人にも薦めやすいですね~
オープンから2年強が経ち、既に人気&実力ともにエリア随一の存在というイメージに。
もちろん一概に言えないケースもありますが、やはり良いお店ってちゃんとお客さんに伝わる&広がるんですね (^-^)
次回こそ、野菜たっぷりを(笑)
いや、ゴハンもののセットも・・・^^;
1 やきめしセット(2016年2月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’”一骨入魂”の名に狂い無し。 パンチ力の高いド豚骨ラーメン店が登場♪’ class=” style=”]昨年の10月にオープンした「一骨入魂」
屋号からして、ド豚骨一本勝負という気合いが伝わってきますね(*^▽^*)
これまでなかなかタイミングが合わなかったものの、やっと訪問できました。
”一骨入魂”の名に狂い無し。 パンチ力の高いド豚骨ラーメン店が登場♪
お~、かなりド豚骨~♪
スープをリフトアップすると、適度なトンコツアロマが漂います。
飲み口はとろんと円やかな口当たり。
豚骨自体の旨味とともに、ガツンと骨髄感が口の中に広がります。
かなり力強い味わいのスープなので、どちらかというとガッチリ男子向けかな。
あっさりめにも対応しているとのことなので、女性の方はそっちを試してみるのも良いかも(*^^)v
やや平打ちっぽさもある細ストレート麺。
角が立ったタイプなので、平打ちっぽく感じたのかも。
ツルっというよりは、ボソッとしたタイプの啜り心地。
これだけパンチのあるスープなので、もう少し麺が主張するタイプの方が合いそうな気も…
肩ロースチャーシューはおつまみにも最適♪
具材は肩ロースチャーシューに、ねぎ、海苔とシンプル。
チャーシューは適度な厚みと大きさがあり、箸を入れるとほろっと崩れるほど柔らかくて美味しかったです。
味付けもしっかり目なので、おつまみとして食べてもお酒が進みそう(*^▽^*)
チャーシューメン
こちらは1号が食べたチャーシューメン。
+150円で、プラス3枚のチャーシューは結構コスパ高いかも。
ハーフやきめし
こちらは「ハーフやきめし」
玉子&ピンクかまぼこタップリがステキなやきめしは、しっかりと味がついており、ホクホク♪
量も結構あります。
ご夫婦で営まれているのか、奥様らしき方の接客が清々しく、明るい雰囲気が終始店内に溢れていました♪
こういう雰囲気は、気持ちが良いですね~(*´▽`*)
ラーメンは、ガッツリ男子にピッタリなパンチのある豚骨です!!
[/toggle] [/toggles]掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
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