麺や 兼虎@中央区赤坂
辛辛魚
福岡の夏も、すっかり35~36℃が当たり前になりましたね(汗)
昔の感覚であれば36℃!?
体温かよっ (>_<)
というほどですが、慣れというものは恐ろしいものです。
僕らは、メチャ暑くなる=ラーメンの回数が減る という事はないのですが、やっぱり夏場はコッテリ系がキツイという方も少なくないようです^^;
となると 「冷やし麺アレコレ」 というのが王道ですがもう一つの選択肢、 ”激辛系に走る” というのもオツなもんです♪
と言う訳で僕らが大好きな激辛系、”辛辛魚” を食べに夜の兼虎@赤坂へ。
兼虎のルーツである、井の庄@東京 直伝の激辛×濃厚メニュー!
カップ麺にもなっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
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激辛×激ウマスープにシビレまくり! こんなに辛くてなぜ旨い!?
こちらがお待ちかねの辛辛魚!
いかがでしょうかこのビジュアル(笑)
濃厚なトマトスープの如く、深く&力強さを感じさせる佇まいです。
まずはスープをズズっと・・・か、辛~~い (+o+)
スープと一体になった自家製ラー油と、唐辛子の辛味が織りなすダブルインパクト!
しかも超濃厚なスープなので、麺にガッツリと絡みます。
とはいえ辛さだけではないのが辛辛魚。
最初は辛さに意識がいきますが、食べ進めるにつれて旨味はもちろん、どこか甘味さえ感じられるようになります。
名物であるつけ麺でもお馴染みの、超濃厚な動物系&魚介系スープがベースにあるので、旨味の方もガッツリ♪
激辛×激ウマな一杯です\(^o^)/
ちなみに辛辛つけ麺と同じく、辛さはお好みに合わせて選べます。
こちらは ”基本” です。
余程辛い物に強い方でなければ、最初は基本からが良いかと(汗)
僕は最初の頃、辛さ控えめで頂いてました (^^ゞ
辛さゆえに麺の風味が際立つ! 互いの魅力を引き立てあう極上平打ち麺
麺は中太平打ち麺。
わざわざ関東から取り寄せている、極上の麺です^^
スープの辛さで小麦の風味、甘味が引き立つイメージ。
スープ⇔麺がそれぞれの持つ良さを、余すことなく引き出しているようです♪
これだけ強烈なインパクトを持つスープと合わせてなお、その存在感を失わないのがスゴイ!
ツルりと滑らかな舌触り、モチモチと絶妙の弾力感がたまりません。
どれもが折り紙付きの兼虎クオリティ♪ 一杯をより楽しめる上質な具材
具材は、兼虎でお馴染みの極厚ウマウマなチャーシュー、上質な太メンマ、白ネギなど。
どれもスープ&麺の旨さを、より楽しませてくれる、折り紙付きの品質です^^
ちなみに中央の唐辛子は、表層が唐辛子で中は魚粉です(笑)
この仕掛けもまた極めて秀逸ですね♪
今回はオーダー時に忘れたので追加したのですが、味玉はマストでおススメです。
濃厚な黄身の味わい、白身のサッパリ感が、スープと非常に合いますよ~
豚ご飯
こちらは豚ご飯。
大きめに刻んだチャーシューをキレの良い醤油ダレと共にごはんへオン!
玉子の黄身がトロ~リ絡んでウマウマ(^^ゞ
メンマのサクサク感が良いアクセントになってます。
ちなみに辛口バージョンも選べるそうです。
辛いモノが苦手な方にはおススメできませんが、僕のような元々は辛いモノが苦手なヒトさえもトリコにするパワーをもった逸品です(^^ゞ
今回の訪問時点では ”夜のみ&数量限定での提供” となっています。
狙って行く価値充分のメニューなので、是非とも一度お試しあれ♪
これまでに”めんむすび”でご紹介したメニュー
兼虎×夢を語れ! 日米の凄腕店がコラボレーションした二郎インスパイア系つけ麺
煮干しの旨さを博多の街に啓蒙中! 売切れ御免の煮干し蕎麦は食べ逃せない一杯
男子三日会わざれば刮目して見よ! 煮干し × 漢 = 更にパワーアップして復活
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昼総合点★★★★☆ 4.5
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