博多だるま 総本店@中央区渡辺通
炙りとろ肉チャーシュー麺
博多を代表するグループのひとつ、だるま&秀ちゃん。
特に博多だるまは、本格的な食べ歩きを始める前の僕にとって、一風堂と共にツートップの一角でした。
当時は、ラーメン食べたい → 一風堂? or 博多だるま? と、常に2択 (^^ゞ
こよなく愛しただるまですが、最近は足が遠のき気味。
その理由はセカンドブランドである、「秀ちゃんラーメン@警固」にあります。
2年ちょい前にラーメンを全面的にリニューアル。
”原点回帰” を掲げ、スープが劇的に変わりました。
これが絶品で♪
それ以来、「だるま? or 秀ちゃん?=秀ちゃん」になりました。
ふくめん2号が、秀ちゃん推しというのもありますが(笑)
つい先日も、今話題のメニュー ”ラーキャベ” を味わったばかりです。
この日はふくめん2号と別行動。
「このタイミングだ」と思い、久々にだるまの本店を訪問してきました。
店舗外観
逆光ですみません^^;
この時は上手く待ち無しではいれましたが、観光客らしきお客さんが数多く訪れ、断続的に行列ができていました。
店内に加え、オープンエアな席もあります。
今回は丁度、こちらへ案内されました。
店舗内観
こちらの席は初めて♪
ちょっとワクワクでした・・・が、なんだかイヤな臭いが(汗)
近くにゴミ箱とかがあるっぽい (/_;)?
鼻が利くタイプじゃなければ、それほど気にならないのかも知れません。
卓上調味料
卓上には白ショウガ、ブラックペッパーなどが置かれています。
お約束のミント楊枝も(笑)
おしながき
こちらが現在(2016年3月)のメニュー。
平日のお昼はランチメニューもあります。
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仕様の変更? 何かの間違い? 今日は残念ながら本領発揮とはいかず
スムーズに着丼です。
あ、あれ? なんだかスープが白っぽくて、脂が非常にギラギラしてますね(汗)
だるまのスープと言えば、濃いめの褐色にある程度の脂が溶け込んでいるイメージですが・・・
ちなみに前回、
そして前々回はこんな感じ。
うむむ、これが今の仕様なのでしょうか?
トンコツ感はまずまず。元ダレは控えめ。
脂はメチャメチャ多めという、今までに味わったことの無いチューニングでした。
・・・なんかの間違いかも(汗)
決して全くダメな訳では無いものの、僕の知るだるまの味とはかなり違っていた気がします。
バリカタで一気に啜るべし♪ しなやかな細麺は間違いない旨さ
麺は王道の細麺ストレート。
しっかりとハリがあり、スルスルと心地良い啜り心地です♪
僕は毎回バリカタ一択。
モチロン替玉は必須でしょう (^^ゞ
ちょっとリッチに”観光客気分で炙りとろ肉チャーシューメンを食べてみる”の巻
今回の ”炙りとろ肉チャーシューメン” は本店限定のメニュー。
大ぶりなトロ肉(豚トロ?)のチャーシューが乗る、豪華版です。
ちとお値段が張ることもあり、普段は普通のチャーシューメンを頂きますが、今回は特別 ^^;
繊維に沿って噛み切ると、ジューシーでコッテリとした味わいを楽しめます。
ちなみに「初代秀ちゃん@ラースタ」では、”博多一本のせ”という、ステーキばりのとろ肉が乗った驚愕メニューを提供しています(笑)
ちなみにこちらが普通のチャーシューメン。
僕が毎回決まって頂くのはこちらです。
適度な厚さにカットされたバラチャーシューが、間違いない旨さ♪
デフォ+120円でチャーシューが3枚プラスされるから、コスパも上々です(^o^)
その昔提供されていた ”バリ肉ラーメン” も懐かしいなぁ~。
子どもの悪ノリかというほど大量のチャーシューが乗っていた、知る人ぞ知るメニュー。
コスパが高い一方で、スープの温度を劇的に下げてしまうという諸刃の剣だったと記憶しています(笑)
とか言いつつ、当時の僕は毎回コレでした (^^ゞ
今回のスープはちょっと残念でした^^;
やっぱり今は、秀ちゃんがマイベストかも♪
しば~らくしてから、また再訪したいと思います。
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博多だるまの実食メニュー
3.黒ごま台湾まぜそば【限定】(2015/7/13)香ばしい黒ゴマの薫りとコクで、誰もが食べやすい台湾まぜそば♪
2.チャーシュー麺(2015/7/13)温故知新の一杯!これぞ博多とんこつの王道というべき味わい
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店舗情報はこちらから
昼総合点★★★★★ 5.0
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