【新店部門】Menmusubi Ramen of the Year 2015-2016

MeRY2015-2016新店部門[1]

【総合部門】Menmusubi Ramen of the Year 2015-2016に続きまして、“新店部門”をお送りします^^

いわば無差別級の「総合部門」に対し、こちらの「新店部門」は文字通り、2015年(1~12月)の1年間に登場したお店から選びました。

 

2015年はかつてないのでは?というほど、新規&リニューアルオープンが目白押し!

しかもとんこつ以外のお店が多く、非常にバラエティ溢れるラインナップとなりました。

めんむすびイチオシの新店が贈る、珠玉の10杯!

どうぞご覧ください\(^o^)/

 

とんこつ × 新店部門  海鳴食堂 ベジトンラーメン

海鳴食堂海鳴食堂 (9)

<福岡 × とんこつ>

とんこつラーメン×新店部門のイチオシは、「海鳴食堂@博多駅南」の“ベジトンラーメン”です!

 

福岡ラーメン界において、次世代を担う存在と言っても過言では無い「海鳴(うなり)グループ

清川&中洲の“ラーメン海鳴”、そして平尾の“つけ麺海鳴”に続き、今年5月にはいよいよ4つ目の店舗である「海鳴食堂」が博多駅南に登場しました。

併設する“海鳴工房”の登場により、「醤油(カエシの元となる醤油)以外の加工食材全てを、自社で生産出来る様になった」とのこと。

 

海鳴食堂のメニューは、魚介とんこつは元より、中洲店限定であった“ラーメンジェノバ”も楽しめる嬉しいラインナップ♪

でも何と言っても注目は、初登場の“ベジトンラーメン”です (^o^)

 

野菜トンコツの旨さが驚くほどベストマッチ♪華やかで力強い味わいの”ベジトン“スープ

海鳴食堂 (3)

・いよいよ待望の自家製麺を導入!香り・食感・味わい共にグレードUPしたストレート麺

海鳴食堂 (4)

唐揚げ・トンカツ・海老フライ。海鳴 “食堂” はセットメニューもこんなに充実

海鳴食堂 (2) 海鳴食堂 (4)

ソラノイロ」のベジポタともまた、ひと味もふた味も異なる味わい

野菜の甘み・香り・味わいをしっかりと活かしつつ、紛れもなく “とんこつラーメン” として仕上がっている点が素晴らしい!

 

ルールやセオリーなんて関係ナシ。

美味いかどうか?

それだけが全てと考える僕らにとって、とんこつラーメンの新基軸と言えるベジトンラーメンは、紛れも無くこの部門でのノミネートが相応しいと考えております (^^ゞ

[button color=”#3d58b4″ title=”海鳴食堂 ベジトンラーメンの詳しい記事はこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/unarishokudou006″]

 

 

MIX × 新店部門  JON PAN ニボ神 (ニボゴッド)

JONPAN (2)旧 元次 (4)

<福岡 × MIX>

MIX系ラーメン×新店部門のイチオシは、「JON PAN@薬院」の“ニボ神 (ニボゴッド)”です!

※MIXのカテゴリには、キーワードタグでいうところの、「MIX」「魚介とんこつ」「煮干し」を含めております。

 

JON PAN(ジョンパン)と言っても聞き慣れない方もいらっしゃるかと思いますが、こちらは人気店であった「ラーメン元次」がリニューアルしたお店です。

9月のリニューアルオープンから暫くは “店名無し“ という状況でしたが、後にJON PANとなりました。

おそらく今も、看板は上がっていないと思いますが(笑)

 

とんこつを主体としていた “元次” とはベクトルを大幅に変え、醤油&煮干しのお店としてリスタートしました。

そう、“煮干し

それも上品な煮干しではなく、ゴリゴリ&ガッツリと煮干しが効いた、いわゆる「ニボニボした」一杯!

我々めんむすびが、福岡に登場して欲しい渇望し続けていたメニューです\(^o^)/

 

福岡ラーメンショー2015に登場し大好評を博した、“すごい!煮干しラーメン 凪”の一杯で、その魅力に出会った方も多いのではないでしょうか?

実は食べられるんですよ、福岡で!極上のニボニボが (^^ゞ

 

・まさに神の領域芳醇な香り濃厚な旨味が押し寄せる、極濃クラスのニボニボスープ

旧 元次 (1)

・暴れん坊スープをガップリ受止める!慶史謹製、モッチリ旨い中太平打ち麺

旧 元次 (3)

しっとり繊細な味わいのチャーシュー&力強くジューシーチャーシュー

旧 元次 (2)

ちなみに記事にアップしていないものを含め、これまでに5回食べているのですが、スープ・麺・具材共に更なるパワーアップを繰り返しており、記事と内容が微妙に異なる可能性があります(笑)

ただしそのクオリティは1回目の時点でズバ抜けており、その後の安定感折り紙つき

 

20時~営業開始看板が無いお店と、一見ハードルが高く見えますが居心地の良いお店なのでご安心を(^^ゞ

紛れも無く “是非もの” と言うべき、至高の一杯です!!

[button color=”#3d58b4″ title=”JON PAN ニボ神 (ニボゴッド)の詳しい記事はこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/jonpan003″]

 

 

醤油 × 新店部門  JON PAN 醤油そば

JONPAN

旧 元次 (4)

<福岡 × 醤油ラーメン>

醤油ラーメン×新店部門のイチオシは、「JON PAN@薬院」の“醤油そば”です。

続いて、「醤油」のカテゴリにおいても、JON PANをイチオシとさせて頂きます。

前述「ニボ神(ニボゴッド)」もかなり驚き&絶品の一杯なのですが、衝撃度&感激度では、こちらも負けてはいません

 

醤油」というカテゴリは、シンプルな分オリジナリティ感動させるほどの美味しさ体現するのは難しいのでは?と思われますが、この一杯はホントにシビレましたね(*^_^*)

それなりに様々な醤油ラーメンを味わってきたつもりでしたが、この一杯は確実に新たな出会いでしたッッ!

 

秘密は糸島産の“生”醤油

火入れをしていない特別なもので、一般には出回っていない稀少な醤油を使った極上の“醤油そば”です(^u^)

  

・醤油の風味香り最高優しい甘みと、キリっとダレ無い輪郭のコントラストが秀逸

旧 元次 (1)

・麺にも秘密が!ローストして香りを引出した全粒粉を使った、豊かな甘みが楽しめる中細ストレート麺

旧 元次 (2)

・かけそばでも十分!だけど、2種の絶品チャーシューも外せない

旧 元次 (9)

 

福岡の醤油ラーメン新時代を切り拓く先陣がココに登場しました!

醤油ラーメンの概念を覆してくれる、そんな一杯♪

あなたも是非(^v^)

[button color=”#3d58b4″ title=”JON PAN 醤油そばの詳しい記事はこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/jonpan001″]

 

 

塩 × 新店部門  㐂蔵 牛タンねぎ塩ラーメン

㐂蔵㐂蔵 (6)

<福岡 × 塩>

塩ラーメン×新店部門のイチオシは、「㐂蔵」の“牛タンねぎ塩ラーメン”です!

ラーメンスタジアムは2015年3月に大幅なリニューアルがあり、こちらの “㐂蔵” を含めてなんと5店舗が登場しました^^

“㐂蔵” と言えば、東京の名店、“ちばきや” が手掛ける「最初で最後のセカンドブランド」と言われており、キャナルシティ博多のラーメンスタジアムと、東京駅一番街の東京ラーメンストリート2ヶ所にしかありません。

 

こちらのメニューは初めての開催となった、福岡ラーメンショー2013大行列を生み出し「売上杯数No.1」を記録した、伝説の一杯!

まさかまた福岡で食べられるとは思っていなかったので、登場してからというもの何度もリピしております(^^ゞ

 

スープ×ネギ×胡麻油が生み出す味と香りの三重奏タン塩の世界観を持つ一杯

㐂蔵 (2)

プリプリとした食べ応え&ツルリとした滑らかな舌触りが旨い!スープによく合う中太平打麺

㐂蔵 (3)

・適量でタップリ牛タンらしさを楽しめる!スープと馴染む、ホロっと柔らかな牛タン

㐂蔵 (1)

 

こんなに華やか心躍るような塩ラーメンには、そうそう滅多に出会えるものではござ~せん♪

みんなが大好きなタン塩の世界観がラーメンになるなんて\(^o^)/

どこにもない、ここでしか味わえない唯一無二のオリジナリティ

それでいて、まるで以前からジャンルとして確立されていたのでは無いか?と思わせるほど、隙が無く高い完成度

屈指のオリジナリティと、揺るぎ無きメジャー感を合わせ持つ、素晴らしい一杯です!

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味噌 × 新店部門  久屋 昔ながらのみそラーメン

久屋久屋 (4)

<福岡 × 味噌>

味噌ラーメン×新店部門のイチオシは、「久屋」の“昔ながらのみそラーメン”です!

今回の選定にあたっては、基本常に食べられるグランドメニューから行っておりますが、味噌カテゴリだけは、総合部門の「焦がし味噌@博多一風堂 塩原本舗」と同じく、季節限定の一杯を選ばせて頂きました^^

 

2015年8月オープンした「久屋@大橋」は、江戸時代の調味料 ”煎り酒” をモチーフにした「大江戸ラーメン」と、醤油ラーメン2枚看板を持つ、非豚骨のお店です。

しかしこの冬には、そのネーミングからキュンとくる “昔ながらのみそラーメン” が登場しました。

 

食べるほどに旨さが沁みて、思わず笑顔がこぼれる♪昔ながらの味噌ラーメン

久屋 (3)

・やっぱり味噌はガッツリが嬉しい!モッチリと口当たりが良くボリュームタップリ中太麺

久屋 (4)

・やっぱり味噌は具だくさん♪賑やかな具材で、お腹もキモチもしっかり満たされるっ

久屋 (2)

 

よそ行きの畏まった、しゃちほこばった味では無く、なんとも寛げる豊かな味わいがステキな一杯。

それでいて普段着なのか?と言われれば・・・その辺でカンタンに食べられる代物ではないんだなぁ~♪

といった感じでしょうか (^^ゞ

 

醤油ラーメンもそうなのですが、一見オーソドックスかと思いきや、その味はオリジナリティ高し!

というのが久屋の魅力

こんなに素敵なお店のご近所さんが本当に羨ましいなぁ ^^;

 

ようやく寒さが本格化した今日この頃。

冷えてきたなぁ~という日に、是非ともお薦めしたい一杯です。

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鶏白湯 × 新店部門  CHICKEN MEN 鶏麺 味玉鶏白湯ラーメン

鶏麺CHICKEN MEN 鶏麺 (7)

<福岡 × 鶏白湯ラーメン>

鶏白湯ラーメン×新店部門のイチオシは「CHICKEN MEN 鶏麺@渡辺通」の“味玉鶏白湯ラーメン”です。

福岡エリアで鶏白湯ラーメンを提供するお店には、既に確固たる地位を築いている「らぁめんシフク@榎田」や「はなもこし@薬院」「つけ麺海鳴@平尾」などがあります。

 

そんな中で、2015年10月只者ではないオーラを醸し出しつつオープンしたのが、こちらの「CHICKEN MEN 鶏麺」です。

めんむすび好みアグレッシブなお店で、鶏白湯ラーメンの他に「台湾まぜそば」や「煮干しそば」などのメニューも揃っています。

低温調理したという大判のレアチャーシューがポイントで、とってもクリーミー&口当たりが非常に円やかな鶏白湯ラーメンです(^-^)

 

・鶏の旨味は全面に楽しませつつも、どことなく“洋風”チックな味わいが特長の円やかスープ

CHICKEN MEN 鶏麺 (5)

小麦感&存在感の強い平打ストレート中太麺は、ツルツル・モッチリでスープに良く合う

CHICKEN MEN 鶏麺 (6)

・激ウマのレアチャーシューはキメ細やか&しっとりとした食感がステキ♪

CHICKEN MEN 鶏麺 (4)

 

これまでの福岡エリアにはないタイプ&特に女性から好まれそうな鶏白湯ラーメンが登場しました!

色々な鶏白湯食べ比べツアーをしても楽しいかもしれませんよ~(^_-)-☆

 

因みにココに来たら外せないのが「レアチャーシュー丼

ほんのり梅の味わいが効いたタレをかけた丼は、これまでに出会った丼ものの中でも上位クラスのメニューです!

鶏白湯ラーメンとチャーシュー丼をセットでどうぞ♪

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辛旨 × 新店部門  博多担々麺 とり田 とり田特製担々麺

とり田

博多担々麺 とり田 (18)

<福岡 × 辛旨ラーメン>

辛旨ラーメン×新店部門のイチオシは「博多担々麺 とり田@美野島」の“とり田特製担々麺”です。

中央区薬院にある「博多水炊き とり田」の月替わりランチメニューとして数年前に登場した“担々麺”。

ビックリするほど美味しく人気も高かったため、2015年9月専門店として美野島にオープンしました。

 

人気だった「あの担々麺がいつでも食べられる」というのがポイント。

また、玉子などのアレルギーがある方やヘルシー志向の方などにもピッタリな“こんにゃく麺”バージョンもあります。

水炊きのスープをベースに、胡麻甘味とコク特製の辛味ダレが加わることで、非常に奥深く格別の美味しさで楽しませてくれる“担々麺”です。

 

鮮やかな赤色スープは、鶏の旨味と辛さが絶妙な塩梅でミキシング~♪

博多担々麺 とり田 (2)

プリップリな専用ちぢれ麺は、啜りやすい長さなのもグ~~ッド♪

博多担々麺 とり田 (3)

肉質がとても良いミンチたっぷりで、噛むほどに旨味が溢れる感じも激ウマポイント

博多担々麺 とり田 (1)

 

オーダーごとに、野菜などを炒めて仕上げてくれるのもポイント♪

野菜のシャッキリ感はもちろん、スープに辛味がしっかり溶け込むことで風味が増します。

 

辛さが選べるので、辛いのが苦手な方から大の辛党まで楽しめますよ~♪

併設するからあげ店の「からあげ」や白ご飯共に食べるのもまたオツです(*^^)v

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つけ麺 × 新店部門  久屋 醤油つけ麺

久屋 (2)久屋 (4)

<福岡 × つけ麺>

つけ麺×新店部門のイチオシは「久屋@大橋」の“醤油つけ麺”です。

味噌」カテゴリでも登場した「久屋」を、「つけ麺」でもイチオシとさせて頂きます♪

福岡では、つけ麺というカテゴリ自体が非常にレアである中、関東系のコッテリ&ドロドロ系ではない“あっさり&サラサラ系のつけ麺”は更にレア

ドロドロ系が苦手~という方にぜひ食べて頂きたいピッタリのメニューが登場しましたよ~♪

 

・サラッとしているので食べやすく、それでいて豚や鶏の旨味は存分に楽しめるつけダレ

久屋 (2)

ハッキリ・クッキリとした力強い元ダレと、踊るような弾力感がある太麺はバッチリの組合せ

久屋 (4)

・アツアツのつけダレに浸すとトロリとした食感が楽しめるチャーシューも、必食モノ

 久屋 (3)

 

あっさりしているのに全く物足りなさを感じさせないこの一杯は、間違いなくめんむすびの中で「つけ麺×新店部門」における第1位です。

また、年配の方や学生の方など老若男女の幅広い方々に楽しんで頂けるというのも魅力です!

[button color=”#3d58b4″ title=”久屋 醤油つけ麺の詳しい記事はこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/hisaya002″]

 

 

スープオフ × 新店部門  Mandarin Market 文華市場 至福のあんかけ焼きそば

Mandarin Market (2)Mandarin Market 文華市場 (11)

<福岡 × スープオフ>

スープオフ×新店部門のイチオシは、「Mandarin Market 文華市場」の“至福のあんかけ焼きそば”です!

※スープオフ部門にはキーワードタグでいうところの、「油そば・まぜそば」「焼きそば」を含めております。

 

あのONOグループで提供する料理を統括されていたという、オーナーシェフが営むお店です。

僕らは“ラーメン店”がほとんどで、中華の専門店を訪問することが少ないのですが、こちらはピカイチと言える存在でした!

至高のスープそば” もおいしかったのですが、僕ら2人のツボよりググッと来たのがこちら。

今年登場した新店のスープオフメニューで一番心に残ったメニューが ”至福のあんかけ焼きそば“ でした^^

 

黄金色の艶やかな餡をまとった麺がたまらなく旨いっ♪この麺だけでも満足できるかも

Mandarin Market 文華市場 (7)

・やっぱり嬉しい豪華具材10種の野菜豚肉海鮮など色トリドリの味&食感を楽しめる

Mandarin Market 文華市場 (5)

・セットメニューも充実。唐あげ、シューマイ、スープザーサイ。どれもが旨いっ♪

Mandarin Market 文華市場 (1)

 

失礼な言い方ですが、よくあるあんかけ焼きそばとは格が違うと思います^^

具材の良さも然ることながら(スープオフのカテゴリでこう言うのはためらわれますが)スープの旨さが桁違い!

あんかけの味わいには感動さえ覚えました (^^ゞ

 

どうでもよい話ですが、こんなに豪華具材が入っているのに、なぜか僕はハムが好きでして・・・(笑)

もっと言うなら、普段は別にハムが好きな訳でもないのですが(汗)

旨い餡をまとったハムは、なんだかすご~く旨いっ\(^o^)/

 

思い出すと俄然、リピートしたくなってきました♪

美味しい本物の中華お手頃に楽しめるステキなお店。

お薦めです!

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うどん × 新店部門  ニュースタイル居酒屋 HAPPY  博多うどんすき 牡蠣の味噌鍋

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<福岡 × うどん>

うどん×新店部門のイチオシは、「ニュースタイル居酒屋 HAPPY@舞鶴」の“博多うどんすき 牡蠣の味噌鍋”です!

二○加屋 長介@薬院」が発祥と言われる福岡発の “うどん居酒屋” という文化。

 

2015年3月、うどん居酒屋の最先端というべきお店が登場しました^^

その名も「ニュースタイル居酒屋 HAPPY@舞鶴」です。

人気店「パロマ+1 ガストロバル」「魚男(フィッシュマン)」を営む、森さんプロデュース!

元祖である「二○加屋長介」そして「釜喜利うどん」を玉置さんが、うどん作りサポート!

 

そして、営むのはONOグループ!

という、なんとも豪華な顔ぶれ (^^ゞ

オリジナリティ溢れる数々のメニューお酒を楽しみつつ、“〆はうどん”でというスタイル。

もちろん普通のうどんもありますが・・・めんむすび的イチオシは “博多うどんすき” です^^

博多水炊き」 「和牛もつ鍋」 「牛すきやき鍋」そして 「牡蠣の味噌鍋」が提供されています。

 

タップリの牡蠣白菜を特製の味噌だれで煮込んで、まずは牡蠣鍋として楽しみます。

食べ終わったら、釜喜利うどん謹製の麺を軽く煮込んで〆るというスタイルです。

 

このボリューム感で1,500円!?3人で食べると1人500円という驚愕のコスパ♪

HAPPY (1)

プリプリの牡蠣た~っぷりと♪甘めの味噌ダレがバッチリはまる、和み系の味わい

HAPPY (2)

・その辺のうどんとは麺からして違う釜喜利うどん謹製の麺を存分に楽しめる

HAPPY (4)

 

しかも、鍋を煮込んでいくのも、うどんで〆るのも親切な店員さんがサポートしてくれるので、面倒な手間もありません。

・・・良いんですか?ここまで至れり尽くせりで^^;

もちろん驚愕のコスパだけでなく、旨さも間違いナシ

牡蠣味噌の旨味が存分に溶け込んだお鍋のツユは、堪えられない美味さです\(^o^)/

 

そして何よりも、本題であるうどんが旨いっ!

今までは“地味な割に高いモノ”という先入観がありましたが(汗)

うどんすき”って、うどん可能性とバラエティぐ~んと広げる、素晴らしいアイディアですね♪

甘辛コッテリなすき焼き、もつの旨味が溢れるもつ鍋、滋味溢れる旨さの水炊きも旨そう (^^ゞ

 

皆さんもお好みの味で、旨い×リーズナブル×ボリュームタップリのうどんすきを楽しんでみてはいかがでしょうか?

一杯の丼でじっくり味わううどんも良いですが、鍋になるとぐ~んと楽しさが増しますよ~

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いかがでしたか?

今年は新店が大豊作だったので、まだまだ素敵なお店が他にもたくさんあります^^

色々なジャンルを楽しむも良し、お好みのジャンルを掘り下げて食べ比べるも良し。

王道のとんこつラーメンはもちろん旨いですが、ラーメンの深く&広い魅力に気づいて頂けたら嬉しいです (^^ゞ

 

ちなみに昨年はスタートしたばかりで今回のような企画ができませんでしたが、もしも2014-2015版があったなら?

 

とんこつ部門では、「ラーメン屋 游@荒江」の“チャーシューメン”を。

まぜそば部門では「ざいとん@香椎駅前」の“台湾まぜそば”を。

つけ麺部門では「つけ麺 たつ介@那珂川町」の“特製つけ麺”を。

紹介したのかな~?なんて考えてみたり (^^ゞ

 

2016年もステキな新店が数多く登場すると良いなぁ~♪

それでは皆さま、2015年も大変お世話になりましたm(__)m

来年も “旨い麺” を追いかけ&ご紹介して参りますので、2016年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

良いお年を\(^o^)/

 

総合部門のノミネートはこちらから

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2016-2017版のノミネートはこちらから

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