つけ麺たつ介 九産大前店@東区香住ヶ丘
濃厚魚介つけ麺 「濃介」
2014年12月 筑紫郡那珂川町にオープンした 「つけ麺 たつ介」
創業から間もなく2年を迎える2016年11月に、いよいよ2号店がオープンしました。
つけ麺文化がようやく広まりつつある福岡の地に於いて、つけ麺を前面に押し出して展開する稀少なブランドのひとつです^^
アクセス
2号店の場所は東区にある、九州産業大学のすぐ近く。
香椎東、3号線と495号線が分岐するあたり。
香住ヶ丘2丁目の交差点にある、セブンイレブンの裏手です。
店舗外観
シンボルである般若のイラストを組み合わせた、つけ麺の大きな文字が目立ちますね~
駐車場はありませんが、495号線沿いにコインパーキングがあります。
周辺には 「ざいとん」 や 「担々麺 蜀香」 などのお店があります。
おしながき
看板メニューである ”つけ麺” は、「濃介」 「特製」 「鶏ゆず」 「バリ辛」 の4種を展開。
更には、まぜそばやらーめんもあります。
たつ介名物?、凄まじい麺量&具材などがガッツリと付くドカ盛りメニュー ”超般若盛り” もあります(笑)
これまでに本店では
を頂いてきたので、今回は未食のメニューをチョイス。
九産大前店オリジナルと思しき 「濃介」 と、食べたことが無かった 「バリ辛」 を頂きました。
店舗内観
店内はテーブル席のみ。
学生さんがまとまって来店されることも多いと思われ、上手く組み合わせて展開できる仕組みです。
奥の方にはごはんとお漬物のセルフコーナーがあります。
(ゴハンは1杯無料だそうです)
九産大前限定の ”濃介” はガツっとストレートな味わい。 自分好みのテイストをチョイス
こちらは濃厚魚介つけ麺 「濃介」
那珂川の本店で頂いた 「特製つけ麺」 は、バランス重視のコッサリテイストでしたが、こちらはいわゆる濃厚系のドロリとしたテイスト。
立地特性を鑑みても若い方が多いエリアだと思われますので、ローカライズとして納得です。
ザックリと区別するなら、濃介(コッテリ) → 特製(コッサリ) → 鶏ゆず(アッサリ) というポジショニングかと思われます。
動物系と魚介系を合わせたつけダレに、魚粉と海老の粉をオン。
よ~く混ぜて頂きましょう。
麺は太めのサイズ。所々に全粒粉が見えます。
ヌメリなどもなく、しっかりと仕上げられていました。
バリ辛つけ麺
こちらは始めて頂くメニュー、バリ辛つけ麺。
こ、これは・・・辛いというより ”痛い” ですね (>_<)
スープに対して、ハードな辛みが激しく支配している感じでした。
う~ん、学生さん同士の罰ゲーム的に、「あの激辛メニューを!」 というイメージ。
一般のお客さんは、思いとどまった方が良いかも知れません(汗)
生粋の辛いモノ好きの方々がどう感じるか?
気になるところです。
オープンしたばかりの店内には、近隣の学生さんを中心に賑わっていました。
男女問わず、みなさん興味津々なようです^^
中央区&博多区以外にも、多種多様なお店が広まって欲しいですね~
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昼総合点★★★☆☆ 3.3
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