博多めん街道にある、「元祖博多だるま 博多デイトス店」 をご紹介します。
言わずと知れた、博多とんこつラーメンを代表するブランドのひとつ。
創業から50年以上が経つ、老舗中の老舗です。
①だるまブランド
・博多だるま 総本店@渡辺通
・初代だるま 西中洲店@西中洲
・博多だるまネクスト イオンモール福岡店@糟屋郡
東京や沖縄にもお店があります。
②秀ちゃんブランド
こちらはセカンドブランドです^^
中でもアクセスの良さもあって人気なのが、今回の元祖博多だるま 博多デイトス店です。
2017年7月 ラーメン
アクセスの良さNo.1! 王道の博多だるまを、新幹線そばで気軽に楽しめる
めん街道のオープン時から。
博多駅そばの事務所に居た頃は、かな~りのハイペースで通っていました♪
環境の変化で めん街道 を訪れる機会が減っていたので・・・
まさかのめんむすび初登場でございます (^^ゞ
アクセス
博多駅 筑紫口側にある、博多デイトス2F ”博多めん街道” にお店があります。
・博多新風
・長浜ナンバーワン
・博多一幸舎
・博多純情らーめん ShinShin
・ぴかまつ一番
・博多川端どさんこ
・支那そば月や
といった、博多の人気店がズラリと並びます。
新幹線乗り場から非常に近く、県外からのお客さんにも大人気です。
店舗外観
一幸舎の対面にお店が。
常にこの2店舗がイチバン多くのお客さんを集めているイメージです。
おしながき
基本、トンコツ一本のラインナップですが、トッピングバリエーションはアレコレと。
期間限定で黒マー油入りメニューも登場していました。
オトクなセットメニューもあるのでチェックしてみてください^^
今回は原点回帰で、シンプルにラーメンをいただきます。
店舗内観
この日もコンスタントにほぼ満席の状態が続きました。
という訳で内観の写真はコレで^^;
厨房前にカウンター席が、通路側にはテーブル席があります。
卓上調味料
卓上には紅ショウガやコショウが。
博多のラーメン店としては、比較的シンプルな構成です。
これぞ博多トンコツ! 武骨なウマさをワイルドエアと共に楽しむべし
いよいよ登場。
おおっ、トンコツの ”ワイルドエア” がガツ~ンときます!
これぞ だるま !というインパクトですな (^^ゞ
ではではスープからズズっと・・・トンコツ感がググンと。
ウマいねっ♪
この日のコンディションは、ややサラリ寄りの仕上がり。
適度にパンチのある味わいで、”らしさ” を楽しませてくれます。
食べやすさやクリーミーな口当たりとは、対極にあると言っても過言ではない武骨な味わい。
「むしろトンコツはコレでなければ!」という方も少なくないと思います (^o^)
啜り心地バツグン♪ カタさは、バリカタ→カタメンが一押し
当然ながら、合わせるのは王道の細麺ストレート。
極めて啜り心地が良く、イッキに食べてしまうウマさです^^
量は控えめなので、男性なら替玉必須。
個人的には、最初は ”バリカタ” → 替玉は ”カタメン”
このパターンがベストかと思います♪
試しに両方同じ硬さでオーダーすると、替玉時のカタさに驚くハズ(笑)
濃厚スープ+バラチャーシューのダブルインパクト!
具材はチャーシュー、青ネギ、キクラゲの3点盛り。
博多では、最もオーセンティックは取り合わせですね。
やや厚手で食べ応えあるチャーシューが2枚もオン♪
濃厚スープ+バラチャーシューのダブルインパクトに、コッテリ派は悶絶(笑)
パンチの効いた組み合わせには、粗挽きのブラックペッパーが実によく合います (^o^)
何と言ってもアクセスの良さ!
だるまの総本店や、秀ちゃんラーメン@警固に比べ、最も手軽に楽しめるのが嬉しいですね^^
モチロン味わいも、ちゃんと ”だるま” なので、博多らしさを楽しめるハズ♪
当然ながら食べ終えてもしばらくは ”ワイルドエア” のお土産付き(笑)
後味まで楽しめますよっ^^
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