店舗別

【麺食堂 歩ごころ@中央区長浜】 屋台ラーメンの聖地で飲んで→潮&醤油で〆る。

中央区長浜にある、「麺食堂 歩ごころ」 をご紹介します。

2017年5月にオープン。
塩&醤油を看板メニューに掲げ、長浜ラーメンの聖地に登場しました。

歩ごころは ”ダシの旨味” がキーワード!
絶品の潮&醤油ラーメンを楽しめます。

カテゴリ的にはラーメン居酒屋になると思いますが、飲み・締め問わず気軽に立ち寄れるお店です。

 

8 焦がしみそ【限定】(2019年12月)

見紛うことなきこの出で立ち!レジェンドを彷彿とさせる香り高き一杯

冬の風物詩と言えば?

僕らの中では 「一風堂 塩原本舗の焦がし味噌」 を味わうのが毎年のお約束でしたが…

なんと今年から、提供が無くなってしましました(涙)

あぁ…塩原の焦がし味噌が食べられない冬なんて…・゚・(ノД`)・゚・

しかし時を同じくして、「歩ごころに焦がし味噌があるらしい」 という情報をゲット!

どんな一杯か?全然分からなかったものの、とにかく行ってみることに。

 

アクセス

長浜にある鮮魚市場の近く。
那の津通り 浜の町公園前交差点そばにお店があります。

元祖 長浜屋 
元祖ラーメン長浜家 
長浜ナンバーワン 長浜店 
長浜将軍 長浜本店 

などなど、長浜ラーメン発祥の地&メッカでございます。

西鉄バス 港一丁目バス店の、目の前です。

 

店舗外観

ラーメン屋さんらしからぬ、ポップでキュートなファサード。

店内の見通しも良く、明るい雰囲気が好印象です^^

メニュー構成だけでなく、店づくりも ”ガンソ” を始めとする長浜エリアのお店とは対照的です(笑)

以前の看板には

飲んでつまんで、〆にだしの効いたラーメンをぜひ!
ラーメンのみのお客様も大歓迎です!

との文字が。

こうしてお店がスタンスを示してくれるとありがたいですね (^o^)

もちろん、飲み食いしてそれなりの客単価になることがベストでしょうが・・・

それだと ”飲む!” というモード以外の時は、気軽に立ち寄りにくくなります。

どんなに良いお店でも、足を運んで・評判が広がってナンボ。

妙にハードルが高かったり、嫌な顔をされるかも?と心配したりしなければならないのは・・・。

たいしてオーダーせずダラダラ長居されるより、サクッと食べて回転してもらう方が良いという考え方もあると思います^^;

「イイ店だなぁ~♪」と思えば、次回はじっくりというのも見込めますよね~

脱線してすみません^^;
ともあれ、こちらのお店はナイスです!

ちなみにこちらが現在の看板。
~21時までの夜定食などもあるようです。

 

店舗内観

ナチュラルな木目を生かした店内は、清潔感があってオシャレな雰囲気。

でも、やり過ぎていないので女子でなくとも入りやすいです。

 

卓上調味料

卓上にはお醤油らしきものが。
ラーメン用のアイテムは特になさそうです。

 

おしながき

こちらは2019年12月時点のお品書き。

お手頃価格で楽しめる、バラエティ豊かなオツマミの数々。

でもってラーメンはこちら。
潮(塩)と醤油の2枚看板で提供されています。

最近は登場する機会が減りましたが、限定メニューがでていることもあります。
今回の訪問時は ”焦がしみそ” が提供中でした。(夜のみ)

ちなみに過去には…

カレーラーメン
Hogokoro風 台湾まぜそば
クラムチャウダー麺
豚汁ラーメン
といったメニューが登場しました^^

 

まずはチョチョイとお料理を。

 

手作り 焼きぎょうざ

こんがり香ばしく焼き上げられた、手作り感ある餃子。
モッチリとした皮ジューシーな餡の対比がGood。パクパクいけちゃいます^^

 

鶏の唐揚げ

カラリ揚げたて、ガブリといけば肉の旨味がジュワ~っと溢れます。
たっぷりレモンを絞ってサッパリといくのがイイ感じ♪

 

タンテキ

角切りカットは肉質への自信!良いトコをお手頃価格で楽しめます。
サッパリとポン酢&柚子胡椒で。

 

カニだししぐれおにぎり

蟹のほぐし身と、蟹の旨味が閉じ込められた炊き込み系おにぎり。
優しめの味わいなので、ラーメンと一緒に楽しむのがオススメです。

 

見紛うことなきこの出で立ち!レジェンドを彷彿とさせる香り高き一杯

さていよいよラーメンへ。
こちらは、限定の 焦がしみそ です。

メニュー名+大きな火柱が立ち上る厨房の様子から 「もしや?」 と思いましたが…
見紛う事なき、 ”アレインスパイアな一杯です\(^o^)/

”焦がし”の代名詞、一風堂のセカンドブランドである ”五行” のメニューとして誕生した一杯。

漆黒のラードの奥にマーブル模様のスープが見え隠れするこのスープ…
キャベツナルト半熟玉子
まさかここまで再現されているとは!!

2人揃って思わず 「おおっ♪♪」 と声を上げてしまいました(笑)

ビジュアルだけでなくお味の方も間違いなし!
やけど注意の熱々スープは、抜群の香ばしさ円やかなコクを存分に楽しめます╰(*´︶`*)╯♡

さすがに麺は潮&醤油と共用かと思われますが、充分な再現度とおいしさ♪
ガツンとパンチの効いたスープは、いつまでも飲み続けたくなります。

 

潮ラーメン

こちらは 潮ラーメン
鶏ガラベースのスープに、昆布の旨味アサリのコクを合わせた滋味溢れる味わい♪( ´▽`)

飲み進めるほどに旨さが際立つ一杯で、レンゲが止まらないおいしさです。

貝ダシの効いたスープって、やみつき度高いんですよね~


 

奇しくも塩原本舗が焦がし味噌の販売を取りやめた今冬に…よくぞ登場してくれました!!

福岡に五行が無く、塩原で味わうこともできなくなった今、ファンにとっては感涙ものでしょう (^^ゞ
これから毎年の恒例にして欲しいなぁ(o^^o)

それにしても…
クラムチャウダー麺豚汁ラーメンに続き、焦がしみそまで。
五行を彷彿とさせるメニューが折々で登場するとは…もはや偶然ではないですよね^^;

う~む~キニナル~(笑)

焦がしみそは、夜限定での提供。
”焦がし”ファンはモチロン、未体験の方も是非ともお試しあれ♪

 

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7 潮ラーメン(2018年12月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’豊かな香りと深い味わい♪ ダシの旨さを味わい尽くす潮&醤油ラーメン’ class=” style=”]

 

「ビビっとくる限定メニューが登場したら即行で・・・」
と思っていたら、数か月が過ぎ(汗)

夏あたりからは、限定メニューの情報も目にしなくなっちゃいました^^;

とりあえず久しぶりに、ということで夜にリピしてみました。

 

いい湯につかったあの感じ♪ ゆったり癒し系の潮スープはアサリが決め手

まずこちらは 潮ラーメン
あおさをトッピングしようと思ったのですが、残念ながらこの日は品切れでした^^;

黄金色に輝くスープにタップリのネギ。
玉子の黄味、ナルト、カイワレの彩りが実に鮮やかですね♪

豊かな香りを放つスープをひと口啜れば・・・ふぁ~、癒される~(о´∀`о)

鶏と昆布のスープに、アサリの旨味を効かせた実に味わい深い一杯。

沁みる旨さに思わず膝を打ちます。

スープと馴染みつつ、確かな存在感を表す中太ちぢれ麺

この組合せはなかなか興味深いですね。

色合い的には大人しめですが、チャーシューもキッチリ旨いですよ~^^

 

醤油ラーメン+とろろ

とろろトッピングおすすめ! ダシ醤油薫る、沁みウマ醤油ラーメン

こちらは 醤油ラーメンとろろ を追加したもの。

緑が無いだけで潮とは打って変わって、渋~~いビジュアルになります(笑)

しっかりとダシと醤油の旨さを効かせつつ、変に甘かったりぼんやりしたりしない見切りが見事。

このキレの良さはわずかにプラスされた、柑橘によるもののようです♪(´ε` )

とろろ+醤油スープの相性の良さは言わずもがな。
スープに残さないよう、きっちりサルベージして味わいました。

 

ハヤシライスハーフ

初めて見かけたサイドメニュー ”ハヤシライス” をハーフサイズでいただきました。

ラーメン&居酒屋のお店に、ハヤシライスというだけでも面白いですが、そのお味は・・・ガッツリ本格派!

オープン直後に限定メニューとして登場した ”カレーラーメン” のクオリティからして期待値も高かった訳ですが、キッチリ応えてくれました (^^ゞ

フルサイズでガッツリいきたいくらいです♪

 

天むす

こちらは毎回のようにいただいている 天むす

海老(甘ダレ)野菜(特製味噌)もあるのですが、僕らは ササミ(わさびマヨ)がお気に入り^^

こんなステキなサイドメニューがあることも、歩ごころの大きなポイントですね!

普通のラーメン屋さんでは、効率的にもまずもって出てこないでしょう^^;

しかも180円とお手頃です♪


 

残念ながら季節限定メニューの新作はお預けとなりましたが、改めてポテンシャルの高さを実感できました。

ダシの旨さを味わい尽くすラーメン」 だと思うので、できればお値段は大きく変わらなくても麺量控えめのものがあると尚嬉しいなぁ~

前回のようにチョチョイと食べて飲んで、”〆” という時に、2人で 潮と醤油 両方を食べたいのですが、流石に1杯ずつはキビシイので・・・

麺量控えめ or ハーフサイズなんてあるとありがたいです。

この数年で随分増えたラーメン居酒屋さんですが、ぶっちゃけ大当たりにあたるイメージはあまり・・・^^;

でも歩ごころは、ラーメン・料理・雰囲気・価格の全てにおいて秀逸だと思いますよ~

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6 豚汁ラーメン【限定】(2018年1月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’寒~~いこの時期に最高♪ 絶品豚汁をラーメンにしちゃいました。’ class=” style=”]

 

コンスタントに限定メニューを提供し続けている 「麺食堂 歩ごころ

12月のクラムチャウダー麺に続いて登場したのはなんと・・・豚汁ラーメン!

クラムチャウダーラーメン、豚汁ラーメンといえば・・・

今泉にあった五行(昨年、ラーメン滑走路に復活)で食べた限定麺を思い出さずにはいられません。
なんという偶然^^;

何はともあれ、そのどれもがハイクオリティな歩ごころの限定麺だけに、間違いなく期待できるハズ♪

 

おまかせ串盛り

まずは、おまかせ串盛りが登場。
豚、うずら、ナス、紅ショウガ、ニンニクの芽巻、チーズベーコン巻が乗っておりました。

揚げたて熱々薄衣なので油っこさも感じさせません♪
ソースをチョロっとかけて・・・間違いないね^^
特に紅ショウガがアツいですなぁ~

 

地鶏の塩焼

続いては、地鶏の塩焼
大ぶりにカットされており、噛み応え&コクのある味わいがまさに地鶏!

バリウマなポン酢柚子胡椒を添えて味わえば、ビールが進むこと請け合いです(笑)

 

天むす

ここでお気に入りの天むすを (^^ゞ
海老(甘ダレ)、ササミ(わさびマヨ)、野菜(特製味噌)3種セットでいただきました。

昆布だしで炊き上げたというごはん、具材それぞれに合わせた味付け

飲みの〆にはモチロン、ラーメンのお供にもバツグンです♪

 

寒~~いこの時期に最高♪ 絶品豚汁をラーメンにしちゃいました

さていよいよ今回の主役、豚汁ラーメンが登場です。

うほほ~既に丼からは味噌の芳醇な香りが♪
いつもながら盛り付けも美しいですね~

早速スープをズズっと・・・うん、ウマイっ♪(´ε` )
妙な甘ったるさを感じさせない、柔らかくもキレの良い味噌

存分に味噌らしさを楽しませながらも、後味が重すぎないのも秀逸です。

「味噌は旨すぎるから、スープの旨さまで食らい尽くしてしまう

「ある意味、醤油以上に、食べての慣れ・馴染みに好みが左右される」

弱いと”らしさ”が楽しめず強すぎると一本調子になり飽きがくることも」

味噌は、醤油や塩とは違った難しさがあるように思います。

しかしこの一杯はそのどれもを確実にクリア!

卓越した個性がありながら、食べ手を選ばないというイメージです (^^ゞ

しっかりとした存在感を発揮しつつ、口当たりも良い太めの平打ち麺

スープや具材との馴染みも上々です。

具材には豚バラ、ゴボウ、ニンジン、モヤシ、コンニャクといった、まさに豚汁ワールドが。

味わい・食感の違いなど、それぞれの良さが活きています♪

個人的には後半、七味や柚子胡椒などを少しプラス出来たら、更にアツいですね^^


 

ゆっくりするほどの時間は取れませんでしたが、今回は食事も少々楽しめました♪

想像以上のペースでコンスタントに限定メニューが登場していますが、その一つ一つのクオリティは確かなもの

これだけのメニューを出し続けていくのは、かなり大変だろうと思いますが・・・
今後も本当に楽しみなお店です (о´∀`о)

飲みの〆に長浜。もイイですが、飲み+〆に長浜もおススメですよ~

 

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5 クラムチャウダー麺【限定】(2017年12月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’アレコレ思いを巡らせつつ、懐かしのクラムチャウダー麺と向き合う幸せな時間♪’ class=” style=”]

 

前回は、10月に登場した絶品メニュー 「カレーラーメン」 をご紹介しましたが・・・
その後もコンスタントに月替わり麺が登場しております^^

12月に登場したのは何と 「クラムチャウダー麺

僕の中でクラムチャウダー麺と言えば、奇しくも今年 ラーメン滑走路で復活を遂げた 「博多焦がし味噌専門 五行」 の限定麺以来、おそらく5~6年ぶり。
これもまたタイミングですなぁ~(^^ゞ

今回は11月に登場しました月替わり麺 「Hogokoro風 台湾まぜそば」 のレビューも合わせてお届けします。

 

ラーメンとパスタの境界線とは? 添えられたバケットの楽しみ方とは?

こちらは2017年12月に登場した、クラムチャウダー麺
パセリと黒コショウの振り方を見ても、センスを感じますね~^^

それではスープをズズっ・・・うん、旨いっ♪
ふっくら円やかな味わいのスープには、アサリ・ベーコン・ニンジン・タマネギなどの定番具材がタップリと。

麺は太めの平打ちを使用。
クリーミーなスープをまとったその出で立ちは、さながらフェットチーネを思わせます。

が、ここがポイント!
なかなか見た目だけでは伝わらないと思いますが・・・

スープの重さ(濃度や粘度)」 そして 「麺との一体感」 が、ちゃんとラーメンなんですよね (^^ゞ

ビジュアルはガッツリ洋風。
だけど、どこかでラーメンとしてのアイデンティティは守られているイメージ。

人によって感じ方は色々だと思いますが、僕は直感的にそう感じました。

さて麺が残り2割くらいに差し掛かったころ、僕の中には新たな悩みが。

「一緒に添えられたコンパクトなバケットを、どうやって食べるべきか?

考えがまとまらないうちに麺を食べ終わり、とりあえずスープに浸してひと口
う~ん・・・なんか違う(汗)

と、次の瞬間ピーンと!
そうだ、こうか♪ バケットを4つくらいに割ってスープへ
そしてレンゲでスープと共にすくってパクっ
コレだ (о´∀`о)

めでたしめでたし(笑)

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4 Hogokoro風 台湾まぜそば【限定】(2017年11月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’台湾まぜそばだって、もっと自由でいいよね!と感じる一杯’ class=” style=”]

こちらは2017年11月に登場した、Hogokoro風 台湾まぜそば
タップリのもみ海苔の下には、ぷっくりとした卵黄、しっとりウマイ肉味噌モヤシ、そしてが隠れています。

全体をよ~く混ぜて啜ると・・・おお、これはオモシロイ^^

肉味噌のコク甘みが非常に印象的で、一般的な台湾まぜそばとは一線を画す仕上がり。

台湾まぜそばの一番のポイントは 「麺・具材・タレの一体感」 にあると思いますが、そこもバッチリ。

麺は滑らかですが、肉味噌がしっとり仕様なので麺との絡みが上々です♪

白髪ねぎやモヤシのシャキシャキ感、ニラの風味。
全体を包み込む卵黄のコクもイイですね (^-^)

台湾まぜそばと言えば、元祖である ”麺屋はなび” のフォーマットをガッツリ踏襲したタイプが多いイメージですが・・・
歩ごころの一杯には、独創性を感じます。

 

天むす(ササミ)

初回の訪問時にもいただいたのですが、歩ごころには ”天むす” というアツいサイドメニューが♪
前回は海老天だったので、今回はササミをいただいてみました。

ふわりと握ったごはん、ササミ天 with マヨソース、そして玉子焼きを優しく海苔が包んだ一品。

これがバリウマ (о´∀`о)
150~180円なんて申し訳ない位の旨さと充実感!
次回は味噌ソースの野菜天も食べてみよっと。

潮&醤油ラーメンのお供にもピッタリですよ~


 

いや~今回も本当に楽しませていただきました (^^ゞ

僕は一人の世界でじっくりと一杯を向き合いながら
ラーメンの境界線」や「バケットの楽しみ方」 に思いを巡らせ・・・

その背景では外国の方や、シニアの女性ビジネスマンの方々がそれぞれに楽しんでいる・・・

なんでしょうね? そんな雰囲気も含めてなんかイイんだよなぁ~♪

ぶっちゃけ言いますと、ラーメン居酒屋はあまり得意ではない僕ですが(汗)

こちらは本当に居心地の良い&旨いお店です。
きっと一度訪れると、ファンになる方も多いと思いますよ~^^

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3 カレーラーメン【限定】(2017年10月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’ビジュアル→スープ→麺と、三度驚く! 衝撃のカレーラーメンが登場’ class=” style=”]

一時期はランチ営業もされていたようですが、現在は再び夜専門に。

夜も丁度タイミング悪く、お休みの日に何度か訪れてしまい中々再訪が叶いませんでした (/_;)

今回ようやく再訪が叶い、しかもそこには嬉しいサプライズが♪

おしながき

ラーメンは、醤油 の2種が基本。

鶏ガラをベースに昆布野菜を合わせたスープのようです。

そしてオープン当初は未提供だった ”月替り麺” がいよいよ登場♪

そのメニューがコチラ!

キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
歩ごころのカレーラーメンとか、アツ過ぎやん♪

もちろん麺食堂だけあって、ラーメン以外のメニューも豊富

まずはアレコレ摘みつつ、飲んで〆にラーメンという流れがイチバン熱いかと。

全体的にお手頃価格だから、気軽に楽しめるのも嬉しいです!

※ラーメン以外のメニュー(写真)はオープン当初のもの。今回はグンと増えていましたが、撮り忘れてしまいました(汗)

 

ブラン&ノワール! ビジュアルと味わいのダブルインパクト

いよいよ登場、こちらが季節限定メニューのカレーラーメンです。

濃い褐色のスープに浮かぶ、フワッとした白いものは!?

そして白とのコントラストが際立つ、まさかの福神漬け!?

まずはそのビジュアルに度肝を抜かれます(笑)

興奮を抑えつつ、まずはスープをズズっと・・・おおっ、こりゃウマイ♪

続けて二口、三口・・・うひゃ~メッチャ旨いっ╰(*´︶`*)╯♡

敢えて表現するなら、欧風寄りでしょうか。

なんとも深いコクが印象的で、辛さは控えめ

奥深い旨味を存分に楽しませてくれます。

そして気になる白いクリーム
軽く立てた生クリームのようなフワッとした食感ですが、妙な重さは皆無。

もしかすると・・・ジャガイモを合わせたムースなのかも?

カレースープと溶け合うことで、更に円やかで滑らかな味わいへと変化。
これは・・・旨いっ!!

 

サプライスは三度! 登場したのはまさかの?

合わせるのは太めの平打ち麺
滑らかな舌触り、スープとの馴染みも上々です^^

・・・ん?
・・・アレ?
食べ進めていくと、細めの麺が出てきました^^;

はっ!?
まさか、これって!

そう、こちらの一杯には太い平打ち麺細めの麺2種が入っている” んです!

噂には聞き及んでいましたが、食べるのは初めて!

食感の異なる2つの麺がランダムに現れて、とっても楽しいですねぇ♪

僕らが知る限り、福岡初登場だと思います。

なんとも嬉しい不意打ち(笑)
まさか麺にまでサプライズが隠されているとは思わなかったなぁ~(^^ゞ

 

味わい・食感・彩り。三拍子揃った個性豊かな具材

具材はカリッと香ばしく、ホクホク感がステキなフライドポテト

彩りも鮮やか、カリコリと食感が楽しい福神漬け

そしてスープの中に、牛スジ風のト~ロリと柔らかなお肉が^^

シャキッと感ジューシーな甘みを楽しめるコーンもウマイっ♪

ビジュアル・味わいの両面でコントラストを生み出しています。

こちらのメニューは、嬉しいことに”俵にぎり”付き^^
ナイスな心遣いです♪

コク旨スープはモチロンごはんとの相性もバツグン!

腹ペコだったらガッツリごはんにかけて、一滴残さず味わいたいほどです。
※単品ゴハンの提供は無いかも知れませんが(笑)


 

いや~旨かったぁ♪

ビジュアル → スープ → 麺 と三度驚く、衝撃の一杯でした (^^ゞ

かね庵&泰玄のカレーラーメンと共に、めんむすび史上No.1のカレーラーメンです。

味わいは甲乙つけがたいですが、インパクトや楽しさは更に上回るかな(笑)

特にカレーラーメン好きの方は、決して見逃せない一杯だと思います!

現状としては、季節メニューが1か月半位のペースで切り替わっているそう。

激アツな限定メニューとの出会いは一期一会

ビビッときたら迷わず行くべし!

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2 潮(2017年5月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’貝ダシの旨味がタマラナイっ♪ 穏やかで力強い 潮ラーメン’ class=” style=”]

とんこつ王国の福岡ですが・・・

実は、とんこつ以外を看板メニューに掲げる新店が続々と!

製麺屋慶史 らーめんショップ西月隈@博多区西月隈
麺や 佐渡友@東区三苫
麺屋とまと 福岡店@中央区天神
麺屋ひとしお@博多区上川端町
らぁめん 高砂家@中央区笹丘
中華そば つけ麺 永福@中央区渡辺通

などなど。

今年に入ってからだけでも、数多くのお店が登場しています^^

こちらも気になっていたにも関わらず、夜専門とあって中々タイミングが合わず(汗)

ようやく訪問することができました。

今回は、潮 と 醤油、そしてラーメン屋さんでは珍しい 天むす をいただきました。

 

今回のオーダー

 

貝ダシの旨味がタマラナイっ♪ 穏やかで力強い 潮ラーメン

まずは が登場です。

ナルト・オクラ・玉子のコントラストが目を引く美しいビジュアル。

食欲をかき立てる芳しい香りがフワッと

旨い塩ラーメンのポイントですね^^

ではではスープをいただきます。

ズズっと・・・おおっ、ひと口めからしっかり旨いっ!

角の無い円やかな口当たりと、穏やかで力強いスープが絶品です。

そしてこの風味は? 僕らが大好きな貝ダシの旨味♪

 

お品書きによると、

たっぷりの国産昆布と鶏ガラでじっくりととったスープに、あさりの旨味を加えた

とのこと。

貝の旨味は病みつきになるんだよなぁ~(^^ゞ

スープが良く絡む、ツルツルとコシのある中太麺はゆるやかなちぢれがかかっています。

具材のチャーシューも非常に上質な味わいです。

オクラのポジは”季節の野菜”みたい。

季節によって変化していくようです。

四季を感じられるラーメン。イイですね!

こちらは2回目に食べたバージョンの ”潮”

季節野菜のオクラは、レンコンのチップスに。

香ばしく、クリスプな食感がイイ感じでした。

改めてその旨さに舌鼓♪
ゆったりと穏やか、それでいて力強い味わいに癒されます^^

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1 醤油(2017年5月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’美しくも驚くほどアグレッシブな味わい! 特製醤油ダレの香りと旨味を堪能’ class=” style=”]

続いて醤油を。

琥珀色のスープから立ち上る香りに思わずノドが鳴ります^^

スープをグビっと・・・これまた旨いっ!

醤油の存在感をガッツリと打ち出しつつ、醤油だけが支配しないバランス感

美しいビジュアルからは想像できないほど、アグレッシブな味わいです。

ベースのスープ自体の旨味がスゴイので、醤油ダレの個性を生かし切っているそんなイメージ。

「醤油は・・・ちょっとね(汗)」という方にこそ食べていただきたいっ♪

特製のダシ醤油をブレンドし、熟成させているとのこと。

寝かせることで力強くも驚くほど円やかになると言われる、沖縄の古酒のようですね。

 

天むす

こちらは天むす。

ラーメン屋さんでいただくのは初めてかも^^

プリッと丁寧に揚げられた海老天が、ほっくりと炊きあげられた白ごはんと良く合います。

青じそが入ることでサッパリと頂けるのもポイント♪

食べ進めていくと、奥から玉子焼きが登場♪

なんて嬉しい二重の仕掛け。

これで150円なんておトクすぎますね (^o^)


 

正直、今回も内心思ってました。

「う~ん、塩と醤油のお店、増えてるねぇ・・・」

嬉しい気持ちと、どこか懐疑的な先入観が交錯してみたり(汗)

しかし・・・そんな訳の分からないものなど、一撃で吹き飛ばす。

極めて高い満足感に感服 \(^o^)/

ドンドンすごいお店が登場してきますね♪

塩&醤油好きな方はモチロン、日頃食べない方にも是非足を運んでほしいお店。

”とんこつ以外のラーメン” という概念が覆されますよっ。

今後登場予定の、月替わり麺も楽しみ~

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

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麺食堂 歩ごころ

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